KARHU カルフ フィンランド生まれのスポーツシューズ

靴職人の工房日誌

暖かい日が続き、桜のつぼみも赤く色づいてきました。高遠城址公園のタカトオコヒガンザクラも今月中には開花し、4月に入れば見ごろを迎えそうです。シートを広げてのお花見ができないのは少々寂しくはありますが、近くで見られるだけで良しとしましょう。

今日はカルフのスポーツシューズのご紹介です。あまり聞いたことのないメーカーですが、1916年にフィンランドで誕生し、1952年のヘルシキンオリンピックではカルフを履いたフィンランドナショナルチームが大活躍し、トップアスリートがこぞってカルフを使用するようになったそうです。100年たった今では競技用からタウンユースまで、幅広く世界中で愛されるブランドになりました。ちなみに「カルフ」とは、フィンランド語で「熊」を意味しているそうです。

そんなカルフの中でも特に紹介したいのは、ORTIX搭載のランニングシューズです。オルティックスとは、人間工学に基づいた立体的なミッドソールシステムです。人間本来の足裏形状に合わせたミッドソールによりシューズと足裏の高いフィット感を生み出してくれます。またフルクラムという逆三角形のパーツをミッドソールに搭載したことで、着地時の左右のブレをおさえつつ衝撃を吸収・緩和し、着地点から前方へとスムーズな体重移動を促します。フルクラムによって前方へと押し出される力を推進力にして、着地時の衝撃エネルギーは前へ進むための力へと変換されます。

などと難しいことを書きましたが、ヒトコトこの靴は履いたら前へと進みたくなる靴なのです!信じるか信じないかはあなたの足で確かめてみてくださいませ。

*21日(日曜日)は春の高校駅伝が開催されるため、12時頃から交通規制になり通行止めになります。ご来店の際は気を付けてお越しください。コロナ対策もして皆様のお越しをお待ちしております。

タイトルとURLをコピーしました